忙しい人の略

はじめに

あまりに情報が多いのでこちらは簡易説明ページとなります。
よろしければ他のページもご覧ください。

忙しい人の為のエレクドール

遠くないかもしれない未来、労働力不足解消のために
頭に装置を埋め込まれた「エレクドール」と呼ばれる人間が発明されました。
ある日、ドールを研究していた研究所が爆破され、
研究所のドールは散り散りになってしまいました。
このままでは危険と判断した警察は専門部署「警察庁本部特別刑事部」を設立。
ドールの回収、そしてドールを利用した犯罪などに立ち向かうべく、奔走するのでした。

その一方で、ドール化の技術が流出。
非正規のドールの製造が後を絶たず、野良のドールも増えて行くばかり。
中にはドールと友愛を育む者もいるとかいないとか。

ドールは果たして道具か人か、その答えは神のみぞ知る…のかもしれません。


エレクドールとは

人間にリミッターと呼ばれる装置を埋め込んだもの。
それ以外は普通の人間とほとんど変わらない。
装置は電気を動力とし、定期的な充電が必要。
中には身体能力を上げるなどの改造を施されている固体もある。

詳しくは:エレクドール

ポリスサイドとは

診断で言うポリスサイドは警察庁本部特別刑事部特別捜査課の刑事に限定する。
ドールの保護やドールに関わる犯罪を捜査し、検挙するべく日々奔走している。
特殊な訓練を受け認可されると、一人につき一体
署内で保管しているドールをバディ(相棒)として所持することができる。

詳しくは:ポリスサイド

ポリスサイドのドールとは

警察署内に保管されているドールを指す。
爆破事件の際に保護されたもの、事件の際持ち出されたが後に保護されたもの、
流出した技術によって闇医者などに作られた非正規のものなど様々。
署内に保管されたドールは、人間のバディができるまで外に出ることができない。


ヒールサイドとは

診断で言うヒールサイドは、ドールに関わる犯罪者に限定する。
ドールを扱う闇医者、闇商人などだけでなく、
ドールを見たら速通報の義務があるためドールの所持・秘匿なども罪にあたる。

詳しくは:ヒールサイド

ストレイドッグのドールとは

警察が保護していないドールを全て野良として総称する。
爆破事件の際に逃げ出したもしくは連れ出されたものや
技術の流出によって闇医者などに作られた非正規のドールまで様々。


作れるキャラクターは以下の4種類

  • ポリスサイドの人間
特別捜査課の刑事。ドールにまつわる事件を捜査します。ポリスサイドのドールとバディが組めます。
ヒールサイドの人間やストレイドッグのドールと追い追われな交流ができます。
 
  • ポリスサイドのドール
署内に保護されているドール。ポリスサイドの人間とバディが組めます。
ポリスサイドの人間と一緒に行動ができます。

  • ヒールサイドの人間
ドールに関わる犯罪者。ドールに関わる犯罪ができます。
ストレイドッグのドールを保護したりこき使ったりできます。
ポリスサイドと追い追われな交流ができます。

  • ストレイドッグのドール
警察が未保護のドール。ポリスサイドに追い追われたり、
ヒールサイドと手を組んだりこきつかわれたりできます。

作れないキャラクター

・自分を含め親しい人がエレクドールの研究所にいた・知ってた・関わってた・詳しいなど
 研究所にまつわるキャラ(研究所産のドールは可能)
・事務職や他の役職を含む、刑事以外の仕事をするポリスサイドのキャラ
・バディがいないのに外へ出歩けるポリスサイドのドール
・ドールに関わっていないヒールサイドのキャラ
・その他世界観を逸脱する設定のキャラ
※詳しい禁止事項はキャラクター作成についてを参照

最後に

世界観の設定がわかりにくく文章が増えてしましましたが、頑張ってまとめていますので
お時間のあるときにでも少しずつ読んでいただけたらと思います。
また、厳しくなりますが、タグなどを使っての他の参加者の方との交流を視野に入れている場合
必ず設定・ルール・マナーなど守っていただくことをお約束ください。

  • 最終更新:2018-05-09 22:52:30

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